2010-01-24 二つの栞と栃のような字 3か月も放り出していた森川龍文堂正楷書の整理を再開。 漸く三分の一を過ぎたくらいの「木」の部。どちらも「栞」なので、なぜ二種類あるのか分からない。推測はつくけれど。 ちなみに弘道軒清朝の「栞」は、 そして、下は「栃」だろうが、一画多い。「梔」に引きずられたのかもしれない。