二つの栞と栃のような字

3か月も放り出していた森川龍文堂正楷書の整理を再開。
漸く三分の一を過ぎたくらいの「木」の部。

どちらも「栞」なので、なぜ二種類あるのか分からない。推測はつくけれど。
ちなみに弘道軒清朝の「栞」は、

そして、下は「栃」だろうが、一画多い。「梔」に引きずられたのかもしれない。