「牙」の形は定め難い。
「芽」の文部省活字に見える「牙」は楷書ではあまり見ない形。字典体に引きずられたものか。
「塩」は文部省活字では二つある。正字の「鹽」は、戦前でもさほどは使用されなかったのではないかという気がするのだが、微妙なところ。琺瑯の看板の写真はネット上に多数上げられているが、「塩」一字のものが多く、「鹽」一字は見つからない。ただ、「塩…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。