ひらがなの「の」の字母「乃」、ごく単純な字の筈だが、結構厄介だ。字源としては弓の弦が伸びて緩んだ象形だという。 説文解字の「乃」は一画で、「𠄎」(U+2010E)のような形、あるいは「弓」に近い形の「𢎗」(U+22397)、または「𢎧」(U+223A7)となる…
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